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智慧局における2025年第3四半期の知的財産権動向
一、専利商標全体の出願動向
2025年第3四半期に台湾で受理した三種類の専利(特許、実用新案、意匠)の出願件数は合計17,991件(特許12,695件、実用新案3,608件、意匠1,688件)で、前年(2024年)同期比2%減となり、このうち特許は0.3%減の微減となった(図1参照)。台湾人と外国人による3種の専利出願件数の割合は、それぞれ49.5%と50.5%であった。台湾人と外国人による出願件数は、前年同期比でそれぞれ1%減、2%減となった。
商標登録出願受理件数は27,038件(34,043区分)で前年同期比16%増となり(図2参照)、このうち台湾人出願人が79%、外国人出願人が21%を占めた。商標出願件数は、四半期ベースで1998年第4四半期以来の最高記録となっており、また、台湾人出願人の出願件数は初めて2万件を超えた。
2025年第1四半期の知的財産権動向
一、専利・商標全体の出願動向
2025年第1四半期における特許、実用新案、意匠の三種類の専利出願件数は17,063件(特許12,202件、実用新案3,232件、意匠1,629件)で、前年(2024年)同期比1%増となった。そのうち特許は前年同期比2%増となった(図1参照)。台湾人及び外国人による三種類の専利出願件数の割合は、それぞれ47%、53%であり、台湾人による出願件数は前年同期比2%減となる一方で、外国人による出願件数は同5%増となった。
2024年智慧局が受理した専利商標出願概況
直近3年間で智慧局が受理した3種の専利(特許、実用新案、意匠を含む)の出願件数は安定成長している。2024年は72,742件で、2023年に比べ横ばいとなった。そのうち、特許(50,823件)は前年比で微減しやや弱まったものの、依然として勢いを維持した。実用新案(14,559件)は一転して増加し、意匠(7,360件)は引き続き増加した。商標登録出願は90,341件で緩やかな減少となった。また、智慧局が尽力している審査力の向上については、2024年の特許の平均FA期間は8.4月、商標は6.1月であり、それぞれ2023年より0.5月減、0.1月減となっており、企業の速やかな権利取得と産業ポートフォリオ展開に役立っている。
知的財産商業裁判2024年度民著上易字第3号
著作権法(合理的使用の判断基準に関する検討)
最高裁判所2024年度台上字第1585号
公平交易法(高度模倣)