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19 2020.11 台湾

家登精密と米インテグリス 特許訴訟を取下げ和解へ

​​​​​​​ウェハー及びレチクルステージサプライヤーの家登精密(Gudeng Precision)と米インテグリスは18日、共同で和解宣言及び秘密保持の実施許諾協議書にサインし、インテグリスはRSP及びEUVレクチルボックスの関連技術について家登精密に実施許諾し、双方は全ての特許訴訟及び特許争議を取り下げると発表した。但し、秘密保持協議に基づき和解内容は公開しない。和解に伴い、家登精密は仮執行を免れることができる担保金9億7,887万台湾元(約36億円)を取り戻すことができ、今後の拡張需要及び運営資金にあてられる。

17 2020.11 中国

鬼滅の刃の主人公なのか?香港警察に「著作権侵害」批判

ツイッターなどで今、拡散している画像。日本のあの人気漫画の主人公に似ているとして、香港で批判が相次いでいます。一体、何が起きているのでしょうか。

17 2020.11 国際

GitHub、削除した「youtube-dl」は著作権を侵害していなかったとして復元

米Microsoft傘下のGitHubは11月16日(現地時間)、全米レコード協会(RIAA)からの申請を受けて10月に削除した「youtube-dl」関連のリポジトリを復元したと発表した。RIAAの主張は無効だと判断したとし、公式ブログで判断の経緯や削除ポリシーの改善について説明した。

12 2020.11 中国

「鬼滅の刃」やはり中国企業に狙われていた すでに20社以上が商標登録申請、許可待ち

鬼滅ブームが止まらない。大ヒット漫画を原作にしたアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の興行収入が、16日からの公開10日間にして100億円を突破。30日には「オリコン週間コミックランキング」で、全22巻が上位22位を独占するという快挙も達成された。グッズを含めた関連市場規模は拡大する一方だが、その甘い汁を吸おうと、中国では無関係の企業が「鬼滅の刃」の商標登録を狙っている

10 2020.11 日本

特許庁が商標法改正 越境ECによる模倣品販売取り締まりへ

​​​​​​​特許庁は海外事業者による越境ECなどを通じた模倣品の販売を取り締まるため、商標法改正を検討する。11月6日に産業界関係者や有識者を集めて開いた産業構造審議会知的財産分科会の第6回商標制度小委員会で方針案を示した。来年1、2月に他の制度改革案なども盛り込んだ報告書を委員会として承認し、改正法案を国会に提出する。同庁と財務省によると、ここ数年で越境ECの浸透と国際貨物の配送料金低下などによって、海外事業者が国内の個人に対して模倣品を郵便物として直接販売・送付するケースが急増し、「対策が急務」となっている。ただし、現行の商標法では国内の事業者(輸入・販売業者)が模倣品を海外から輸入した場合は商標権侵害にあたるものの、個人による輸入は商標権侵害にならない。また、海外事業者が国内の事業者・個人に模倣品を直接販売・送付する行為も「商標権侵害に該当するか明らかでない」という。

經通國際智慧產權事務所

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